タイの石臼(クロックヒン)って私たち日本人でも使いこなせるキッチン道具なんです

タイの石臼「クロックヒン」の選び方

「タイの石うす(クロックヒン)」って?


便利なタイの石うす(クロックヒン)をご存じですか?

石製のうす(クロック)と棒(サーク)で食材を「割る」「叩(たた)く」「砕(くだ)く」「すり潰す」作業がひとつでできるタイの調理器具です。


タイでは石製以外に木製、素焼製のものがあり 作る料理によって合う素材のものを使い分けます。また同じ石製のものでも用途によって大きさ違いなどで2つ、3つ持っている家もあるとか。


その中でも石製のものは使いみちが多様でお手入れも簡単。食文化が多様化した現代の私たちの食習慣にも 実はタイ料理を作る以外に日常的に使える道具なんです。


石そのもののワイルドな佇まいの石うすは 見た目そのままの力技だけの原始的な調理器具ですが、使い出すとあれもこれも簡単にできて便利!と調理するのがおもしろくなってきます。
子供と一緒におままごとのような気分でマッシュポテトやペーストづくりも楽しいですよ。


そんな便利で楽しいタイの石うすについてと、ラフエイジアで取扱いしている商品の比較と選ぶポイントをご紹介します。


興味を持って使ってみたいなと思っていただけましたら、選び方のポイントなど参考にしていただいて、自分に合う石うすを見つけてください。  
 
タイの石臼「クロックヒン」の選び方
 

INDEX


石うすでどんなことができるの?

石うすのメリット、デメリットは?

ラフエイジアの石うすを比較
 (注:2018年11月より新たなサイズが加わりページ更新いたしました)

 定番サイズの2つを比較して、選ぶポイントは?

 疲れにくい上手な使い方やコツがある!?

主催している「石うす研究会」について
 
タイの石臼「クロックヒン」の選び方
 




 

|石うすでどんなことができるの?|

 
 

タイの石うす(クロックヒン)の選び方




石の重さと硬さを利用して野菜から肉、魚介類、スパイスや調味料まで「叩いて潰す」が簡単であっという間にできてしまいます。
 

たとえば、こんな活用ができます


ニンニクやショウガを細かく潰したり

茹でたじゃがいも、かぼちゃなど野菜のマッシュ

アボカドでワカモレ ディップ、バジルでジェノベーゼソース

ハーブや唐辛子でタイカレーのペーストづくり

好みのスパイスを調合してマサラやスパイスカレーづくり

挽き肉や魚介のすり身の手ごね代わりにハンバーグ、つみれ、さつま揚げ
 
   
 

タイの石うす(クロックヒン)の選び方



さらに

ナッツ、ロックアイスや氷のかち割り
岩塩や砂糖、炒り玄米など 好みの大きさのパウダー状に
離乳食づくり


石棒だけで

野菜を叩いて浅漬けをスピーディに
厚切り肉を薄く叩き伸ばしたり柔らかくしたり

漬け物石にしちゃっても◎


などなど


女性や子供の力加減でも簡単に使いこなせます

少量ずつですが、蒸したもち米を入れてお餅つきもできますよ

*石は重いのでくれぐれも落とさないように気をつけてくださいね



タイの石うす「クロックヒン」の選び方



キッチンでの調理に限らず

石うすで作ったソースはそのまま石うすを器にしてテーブルへ

友達の家へ持っていってふるまったり

キャンプやアウトドアなどへ持ち出したり

石うすの出番も活用の幅も広がると、使う楽しさの幅も広がります

 
 
 

タイ料理教室でも大活躍!
 

タイの石うす(クロックヒン)の選び方


「モモコのタイ料理教室inラフエイジア」より


ラフエイジアで定期的に開催しているタイ料理研究家モモコ先生のタイ料理教室では だいたいの工程で石うすは便利なので大活躍!
 
ハーブやスパイスでタイカレーのペーストをはじめ ナムプリックというタイ料理のディップ作り

ニンニクや唐辛子をすり潰したり すり身をこねたりと欠かせません

実際に教室で初めて使う生徒さんからは「すごい便利!潰すの楽しい!家に欲しい〜!」という声があがります

また教室で飛び出すモモコ先生流の石うすのウラ活用法も 料理教室ならではの醍醐味
 
  
 
タイ料理研究家モモコ先生をお招きして定期的に開催しているタイ料理教室
2018年から新シリーズをスタートしています
 ラフエイジア主催の 「ペーストから作るカレーとタイスイーツ教室」
 
石うすの活用法のワークショップもラフエイジアで定期的に開催しています。
  主催している「石うす研究会」について

 ラフエイジア主催の「石うす研究会」


 
タイの石臼「クロックヒン」の選び方


 




 

|石うすのメリット、デメリットは?|

 

タイの石うす(クロックヒン)の選び方




ここまでは、石うすの調理用途などをご紹介してきましたが、この使い慣れない調理器具のメリットとデメリットをご紹介します
 

 メリット


お手入れがとても簡単

棚から出し入れや部品ごとに洗うのが面倒なミキサーやフードプロセッサーに比べると 使った後はきれいに洗って乾かすだけ
油脂のない食材となら水洗いでもOK

石は速乾で、カビや表面の傷、変色の心配がありません
衛生面で安心なのも石うすの良さです
さらに電源要らずで どこへでも出張OK!

匂いの強い食材(ニンニク、ハーブ、スパイス、発酵食品など)も、レモン汁をかけて水洗いすれば、すぐに匂いはなくなります


食材の粘りが出やすく 香りが立ちやすい

包丁で断ち切るより、叩いたりすり潰したりすることで食材の持ち味が出やすくなるようです

また、冷たい石どうしで捏ねることで、肉や魚の温度が上がって脂分が溶けてゆるむことなく、食材の自然な粘りが出せます

つなぎ不要でハンバーグや肉団子、つみれなどが作れて
ハーブやスパイスは、香りの細胞を壊して最大限に香りを発揮します


テクニック要らず

技術や手ぎわの良さは必要ありません、ただ叩くだけ!

  → 疲れにくい上手な使い方やコツがある!?

 

 デメリット


石素材ゆえの重さ

あまりに重すぎると、移動や洗うのが厄介になり 結局使うのが面倒になって棚の中にしまったままになりがちです
自分が持ち運べる重さの使い良いサイズを選んで毎日活用できれば、キッチンの手に届きやすい場所に定位置化しても問題ありませんよね

デメリットとはいえ、食材を潰すには少々の重さがないと早く潰れないので、重さも必要な条件と考えればメリットとなりますね
 
 
タイの石臼「クロックヒン」の選び方






 

|ラフエイジアの定番石うすを比較|

(注:2018年11月より新たなサイズが加わりページ更新いたしました)
 

タイの石うす(クロックヒン)の選び方


 
 
ラフエイジアの定番の石うすを、花崗岩(御影石)に統一しました


サイズは

- タイの石うす クロックヒン 5inch(12cm)[]
タイの石うす クロックヒン 6inch(15cm)[]

の2つです



その理由は、


 薄くて軽くて丈夫
石の密度が高く粒子が細かくて、水分を吸収しにくいという特徴から調理にも向いています

この種類が石が一番軽く、女性の腕力で重さが負担になりにくいと思いチョイスしました


 石の肌理(きめ)が細いとスクレーパーでこそげ取りやすい
 せっかく作ったソースやディップは無駄なく使いたいし、きれいに取れると気持ちいいです


 光沢があり上品
 見た目の好みは個人差ですが、艶があって気分が良くなるものが良いと思いました




定番の石うす以外に、タイ料理研究家のモモコ先生デザインのオリジナルの石うすも販売しています

さらに見た目が良く仕上がっています
〇一番カッコいい石うす「うすたむ」は、さらにここがすごい!
 
一番オシャレな石うす「うすたむ」

  オリジナルデザイン改良版が完成!
  両面使えるタイの石うす「うすたむ」
  角型 12cm

  6,000円税抜


 
 


















 

定番サイズの2つを比較して、選ぶポイントは?

 

使う人の力の範囲内で 持ち運び、手洗いなどが負担にならず、キッチンにおさまりがよいサイズが理想ですね 

できれば毎日でも活用して 楽しくラクに石うすで料理をしてもらいたいです

※サイズはどちらも外径で手作業のためサイズに若干の個体差があります
  

|◎石うすを比較 |

 
 

タイの石うす(クロックヒン)の選び方タイの石うす(クロックヒン)の選び方

 
◎石うすのサイズ

・5inch(直径 12cm / 高さ 12cm)
・6inch(直径 15cm / 高さ 12cm)

 
◎石うすの重さ

・5inch(ボウルの重さ 2.0kg / 容量 450ml)
・6inch(ボウルの重さ 3.0kg / 容量 600ml)
 



 

|◎石棒を比較 |

 
 

タイの石うす(クロックヒン)の選び方



 
そして最後に一番よく手に触れて 使用範囲が広い石棒こそ石うす選びの重要ポイントです

石棒だけでも まな板の上やボウルの中で食材を叩いたり潰したりができるので 振り心地で使い方や活用頻度も変わってきます

手の中になじむ内径のグリップと くり返し持ち上げてもストレスにならない重さかどうかで選びましょう
 
◎石棒のサイズ

・5inch(まわり 10cm / 長さ 18cm)
・6inch(まわり 13cm / 長さ 21cm)
 
◎石棒の重さ

・5inch(石棒の重さ 約500g)
・6inch(石棒の重さ 約850g)



 
 

タイの石うす(クロックヒン)の選び方

 
タイの石うす クロックヒン 5inch(12cm)(右) 3,900円(税抜)

タイの石うす クロックヒン 6inch(16cm)(左) 4,000円(税抜)



どちらが自分に合うサイズか決めることができましたか?

石うすが活用できるようになると 料理のちょっとした下ごしらえが時短でき また、刃物では出せない食感や香りが引き出せ 今まで以上に料理を作るおもしろみが深まる調理器具だと思います

自分の手の大きさや腕力、何をよく作るのに適しているかなど 日常的に使いこなせそうなサイズをお買い求めくださいね


 
タイの石臼「クロックヒン」の選び方







 

疲れにくい上手な使い方やコツがある!?



石うすづかいのコツをご紹介します
 

◎片手でカバーする


水分のあるものや硬いものの飛び散りは、そえる手で石うすの口をカバーしながら叩きます


タイの石うす「クロックヒン」の選び方


特に、唐辛子の汁が傷口や目に入ると大変なことになります!
(もし辛味成分カプサイシンが目や指先などに入って痛くなった時は「油」で洗い流すと良いそうですよ)



 

◎石棒を落とす


重い石棒を握って「ゴンゴン」叩く作業も、食材や作るメニューによっては力が必要だったり、細かくなめらかな状態にするまで時間がかかる時があります

そんな時に少し楽になって疲れにくい上手な使い方は「石棒を持ちあげたら、にぎった手を離してそのまま食材の上に落とす」




石棒の重さと重力を利用して食材を潰します

ずっと力を入れたまま上下運動をするより楽に食材が潰れるので、この方法はおすすめです


力を入れて硬いものを潰すときは 力を入れてしっかり握って叩く
くり返し回数が必要なときは 石棒を持ち上げて落とすようにして叩く


お試しくださいね
 
タイの石臼「クロックヒン」の選び方






 

|主催している「石うす研究会」ついて|

 
ラフエイジアで主催するタイ料理教室(’14〜)の講師で、タイ料理研究家のモモコ先生の提案で、タイ料理以外の石うすで簡単にできるメニューを作るワークショップ「石うす研究会」も定期的に開催しています

過去のレッスンメニューには、「つなぎ不要の石ごねハンバーグ」「柚子胡椒」「手づくりスイートチリソース」「トムヤムソルト(ハーブを混ぜたタイ風うま塩)」など

市販の調味料も石うすで手づくりすることで、ひと手間ですがとてもフレッシュな香りと味を楽しめます
そして想像する以上にラクで簡単!


参加いただいた方のフィードバックには、毎回石うすの使い勝手の良さの感激が伝わるものばかりです 


「柚子こしょうがおうちで作れるとはびっくりでした。」

「市販のものにひと手間でもおいしくなるときいてうれしいです。」

「ペーストが思ったよりも早くできたので石うす、すごいいいな!」
 


ご購入を考えている方、持っていても使いこなせていない方には絶好のクラスです

リピーターの参加も多いクラスなので、それぞれの得意な使い方を知れる機会でもあります

まだ迷っているなら、ぜひ一度石うす体験に参加してみてください



 次回の開催日やメニューなどの詳細はこちら

  ラフエイジア主催 石うす研究会
 
タイの石臼「クロックヒン」の選び方








 

 
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