過去の石うす研究会
イベントレポート|《開催終了》【2020年02月10日】ラフエイジア主催 石うす研究会vol.10(関西クラス)石うすで作る魚介の「なめろう」2種

 

石うす研究会vol.10

 ◆開催概要

 → 当日のイベントレポートはこちら

 

◆レッスンメニュー

    *石うすで作る魚介の「なめろう」2種

生のアジやサンマなどの青魚に、味噌や薬味を加えて、粘りが出るまで叩いて作る漁師料理。
2種はどの食材なのかは、ご期待ください。
今回は石うすを使って、魚介をつかった「なめろう」を作ります。
出来あがった「なめろう」は、皆さんで一緒に試食します。


|日時| 2/10(月) 11〜14時(3時間)

|参加人数| 各クラス12名(先着順)

|会場| ラフエイジア

|参加費| 3,000円税込(石うす持込の場合 2,500円税込) *前払い。レシピ付き。

 

 ≪講師紹介 プロフィール≫

 ラフエイジア主催 石うす研究会(関西クラス)
■植田 桃子 さん
シンガーソングライターのモモコモーションこと植田桃子は、もともと大の料理好き。8年在住したタイで覚えた味を日本で再現する料理教室を主催。ときには自分のライヴでお料理をふるまうことも。

2010年 表参道でタイ料理教室を開始2011年 水戸市のタイ雑貨店ムラカ主催の教室に出張講師。2012年 兵庫県・伊丹市のアジアン雑貨店ラフエイジアと共同開催で教室をスタート。
2013年 TOKYO ART BOOK FAIR’13でタイフード屋台出店。
2014年 音楽フェス「ワールドハピネス’14」に神保町試聴室と協同タイ屋台出店。
2015年 原宿「ポンドール」でタイ料理クラス担当
2016年 TOKYO ART BOOK FAIR’16で初のエッセイ+レシピのZINEを発売。
2017年 TOKYO ART BOOK FAIR’17で屋台出店。

WEBSITE https://www.momokomotion.com/momokothaicook
 

■ラフエイジア
タイを中心にアジアの調理道具や台所用品、アジアの布地を使ったアジアンテイストな雑貨小物などを兵庫・伊丹の実店舗とオンラインショップにて販売。 Momoko先生を招いて石うす(クロックヒン)研究会やタイ料理教室を定期的に開催。

Onlineshop http://www.roughasia.com
Instagram https://www.instagram.com/roughasia_japan/ 
 


 

 イベントレポート



石うす研究会vol.10は、レンタルキッチンにて開催。


石うすで「なめろう」が作れることに惹かれた!という方がほとんどでした。

関西では、知ってるけれど馴染みがない「なめろう」

それを石うすでどうやって作るの?という疑問があったようです。
 

《開催終了》【2020年02月10日】ラフエイジア主催の石うす(クロックヒン)研究会vol.10(関西クラス)

 今回は初参加、リピータ―の方々の6名が参加くださいました。


石うすの中で作る「なめろう」は、魚介の温度が上がらないため、

まな板の上で叩くよりも、鮮度が落ちにくいと好条件!



また薄造りや平切りなど むずかしい包丁さばきやテクニックも不要!

ニンニク、ショウガもすり下ろし不要で、叩いて潰せばペースト状に!

あとは、好きな薬味を準備して混ぜるだけ。

 

《開催終了》【2020年02月10日】ラフエイジア主催の石うす(クロックヒン)研究会vol.10(関西クラス)



滑らかになるまで潰したもの、触感が残るぐらい粗めに潰したもの

お味噌、薬味の量など ひとりひとり個性の違う「なめろう」の出来上がり。

 

《開催終了》【2020年02月10日】ラフエイジア主催の石うす(クロックヒン)研究会vol.10(関西クラス)

 「なめろう2種」は鯵(アジ)とイカでした。


試食タイムは、みんなの作った「なめろう」の味の違いを楽しみながら
白米と一緒にいただきました。


柵で買った余りがちなお刺身も、「なめろう」にすれば
子どもでも食べやすくなるうえに、ご飯にもお酒にも合って
お刺身よりもたくさん食べられそうです。

石うすで作ると 包丁よりも時短で手軽にあっという間に作れるので
味に変化をつけて、何度も作りたくなります。


今回も、モモコ先生のおかげで
「ご飯、もう一杯おかわり!」と、何度も言いたくなるぐらい
とても美味しい石うすレシピを教わりました。
 

《開催終了》【2019年11月11日】ラフエイジア主催の石うす(クロックヒン)研究会vol.9(関西クラス)  ご参加くださった方々のフィードバック

    
 女性 (40〜50代)
 スパイス(を潰せる用途だけ)と思っていたけど、いろんな食材で使えるのがいい。

    
 女性 (40〜50代)
 包丁を使わずにおいしいお料理が、かんたんに出来上がる。

    
 女性 (40〜50代)
 前回(の調味料づくりから)調理を想像してワクワクした。参加した方、先生の(石うすへの)思いに感激した。
    
 女性 (40〜50代)
 シンプルさ。刺身で出来る。味噌で魚を食べるのが新しかった。



|「石うす研究会」はしばらくお休みとなります|

石うすワークショップとして不定期ですが開催します。

石うすを使ってみたい!買おうか、迷い中。。。という方は

ぜひラフエイジア主催石うすワークショップへご参加くださいね。よろこんでお待ちしています。

 

 
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