DETAIL
花と共生するタイの文化
寺院や街角にある祠などに掛けられているオレンジ色の花飾り。
マーライと呼ばれる神様にまつられる装飾道具です。
その中でも、ひときわ目を引く7色のリボンと花で作られたサークルタイプが届きました。

街角にある祠などにはこのようにマーライが飾られています
タイは仏教徒が大多数を占めますが、ヒンドゥー教の影響も強くタイ文化に深く根付いています。
こちらのオレンジの花はマリーゴールドの造花が使われており、繁栄や幸運の象徴として人々に親しまれているそうです。
《なぜ7色?》
タイでは、生まれた曜日の「ラッキーカラー」をとても大切にする習慣があります。
7つの色がすべて入ったこのプアンマーライは、
「すべての神様への敬意」や「365日絶え間ない守護」を象徴する特別なもの。
月: 黄 / 火: 桃 / 水: 緑 / 木: オレンジ / 金: 青 / 土: 紫 / 日: 赤
《タイの願掛けとお礼参り「ゲー・ボン」》
タイ語で「ゲー」は解く・解消する、「ボン」は願掛けを意味し、
タイの人々は、仕事の成功や家族の健康、宝くじの当選など、大きな願い事をする際に「もし願いが叶ったら、〇〇(お花や踊りなど)を捧げます」と神様に約束するそうです。
そして、その願いが叶ったときに、感謝の気持ちを込めて
「お礼参り」して、約束を果たす、そのことを「ゲーボン」と呼び、このとき、土地の守護霊が祀られる祠(サンプラプーム)や、精霊が宿るとされる立派な巨木に、新しく鮮やかな「7色のプアンマーライ」を巻き直して、感謝の意を伝えます。
丸い形は円満や永遠のつながりを象徴すると考えられています。
一つ一つの花びらが集まって一つの輪になることから、人々が協力し合い、調和して生きることの重要性を表しています。
タイの文化では寺院や祠、仏像にマーライを供えることが尊敬の念を示し、功徳を積む方法とされています。
このような飾りが街の至るところで販売されていて、信仰心の深いタイ人の愛情や敬う気持ちを大切にする気持ちが表れています。
タイ料理店やタイマッサージ店などの店舗や、イベント装飾、ディスプレイにもお使いください。
その他のプアンマーライはこちら
■アジアの製品について
商品は、現地のひとの手から作られているものが殆どです。
天然素材を使用している商品は、色味や仕上がりのサイズに個体差があります。色合いや風合いに異なりがあることをご了承ください。
またハンドクラフト製品のため、形状に歪みや素材の割れ、ささくれなどがある場合がございます。
これらはアジアの製品としてご理解いただけると幸いです。
[ サ イ ズ ] 全体の長さ40cm、花一個のサイズ 約4×5cm
[ 素 材 ] ポリエステル
[ 配 送 ] クリックポスト、宅配便
[ 生産国 ] タイ